感染症治療薬、ジスロマックを服用する前に。簡単な知識だけでも知っておきましょう。

Monthly archives: 2月 2016

ジスロマックを用いた感染症の治療は短期間で可能

ジスロマックは、性感染症の一種であるクラミジアを治すための薬です。クラミジアは、クラミジアトラコマティスと呼ばれる病原菌によって感染する病気で、日本で最も感染者が多い感染症と言われています。感染しても自覚症状がほとんどないため、知らず識らずのうちに人に移してしまうケースが多いです。完治すると再発することはありませんが、悪化させないためにも早期発見、早期治療が大事になってきます。クラミジアの治療薬であるジスロマックの最大の特徴は、薬の効果が持続する期間が非常に長いという点です。1回の服用で、薬の効果が7日間続くため、飲み忘れてしまう心配がありません。今までは、何度も服用をして長い期間をかけて治す方法が主流でしたが、このジスロマックの登場によって、感染症を治すのが非常に楽になりました。薬の効果が続いている期間中にクラミジアが治る確率は90%異常と言われており、経済的な負担も少なくすることができます。ジスロマックは、アジスロマイシン水和物を主成分としている薬であるため、グラム陽性菌やマイコプラズマなどの細菌に対しても効果があります。通常であれば、1回に1000mgを服用することになりますが、胃腸が弱い方が一度に摂取してしまうと下痢などを引き起こす可能性があるため、そういったことが心配な方は、500mgを3日に分けて摂取するようにしてください。副作用が比較的少なく安全性の高い薬ではありますが、ごくまれに腹痛や発熱、吐き気などを引き起こすことがあります。これらの症状はそれほどひどくないため、しばらく安静にしておけば治ることがほとんどですが、副作用がひどい場合には、なるべく早く医師に相談するようにしてください。